子犬の時は色々与えるのはNG!うちのチワワに実際に破壊されたものリスト

ペット

子犬を迎えたから色々与えようと意気込んでいるそこのアナタ!
子犬の時には最低限のものしか用意しない方がいいです!
この記事では、うちのチワワに子犬の時に与えてしまって破壊されたものを紹介します。
私と同じように破壊されないように注意してください。
もちろん子犬の時期が過ぎて、性格が落ち着いたなら普通に与えて問題ないでしょう。

(*)本ブログでは我が家で飼っているチワワ(2020/6/7誕生、雄、生後1年後に去勢済)を基にしています。本記事は一例の参考となりますことをあらかじめご了承願います。

なぜ子犬に最低限のものしか与えてはいけないのか

子犬は乳歯が永久歯に入れ替わるまで歯が痒く、周りのものをなんでも噛む傾向があります制御することは難しいのでこの時期にものを与えると大体破壊されてしまうからです。破壊されたものは部品を誤飲してしまう可能性があるので危険です。

最低限のものとは

ケージ、サークル、クレート、ペットマット、トイレマット、給水器となります。

加えて、冬なら破壊されてもいいバスタオルなどの暖房用器具。
つまり、寝る場所と食事とトイレのみです。
ただ、これらも子犬の時にはボロボロにされると思っていた方がいいです。
我が家もトイレやクレートは噛んだ跡だらけになりました。

我が家で破壊されたもの(子犬には必要ないもの)

犬用ブランケット

冬場に寒いだろうと思って与えたのですが、破られました。子犬にとっては暖をとるものではなくおもちゃ認識です。

犬用ベッド

ここに入って寝てくれたら可愛いだろうなと思って与えました。ひっくり返されて破壊されました。子犬にとってはおもちゃ認識です。

ペット用ホットカーペット

これも冬は寒いだろうと思って与えました。中身を取り出されるわ、電源ケーブルを噛むわと破壊されつくされました。

ペット用ひんやりマット

夏用に購入。中々硬いケースに入っていたのですが、割とあっさりと破壊されました。

高級犬用布団

冬用にクレートに合わせられるもので購入。
常時設置していた所、穴掘りの要領で超頑張って2週間くらいかけて穴を開けられました。

終わりに

このように子犬のころは、飼い主があれもこれもあったら便利かな?と思うものは大体、本来の用途を発揮せずにおもちゃにされて壊されます。
犬用のものはお値段もするのでダメージも大きいです。
破壊された部品の誤飲の危険もあります。
子犬の時は最低限のものか壊されても良いものを与え、落ち着いた成犬になったら色々与えてあげましょう。

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