今回は大分県由布市の金鱗湖の近くにある「トリック3Dアート湯布院」に愛犬のチワワと実際におでかけしてみましたので、そちらを紹介します。
注)本記事は2023年12月31日時点の情報です。
・せっかく由布市まで遠出するなら金鱗湖以外も存分に楽しみたい!
そんな思いで、いいところはないか探していたところ、見つけたのが「トリック3Dアート湯布院」。
なんと、犬と入れる屋内体験施設!
犬といっしょに入れる屋内施設なんてそうそうありません。
トリック3Dアートを背景に、愛犬とユニークな写真を撮ることができ、楽しい思い出を作ることができました。
ということで、今回は由布市の「トリック3Dアート湯布院」についてご紹介していきます。
ださい。
「トリック3Dアート湯布院」ってどんなところ?
30種類以上の”トリックアート”が楽しめる施設です。
なお、作品は毎年6月頃に半分以上入れ替えを行っているとのこと。
毎年違ったトリックアートを楽しむことができますよ。
下の写真は「トリック3Dアート湯布院」のトリックアートの一枚。
チワワが球体の中に入っているように見えませんか?
でも実はこれ、壁と地面に描かれた絵です。
由布院駅からのアクセス方法
出典”【公式】トリック 3D アート湯布院”公式HPより
・犬といっしょに体験できる神施設
「犬といっしょに体験可能な屋内施設!」
この要素だけでテンション上がりまくり、犬を飼っている方は行く価値ありです。
大体の観光地や施設は周りを散歩するくらいしかできません。
愛犬といっしょにトリックアートの世界での写真を撮れる。
金鱗湖には申し訳ありませんが、金鱗湖より100倍「トリック3Dアート湯布院」の方が楽しめました。
・実際にトリック3Dアートを犬と撮ってみた
受付を済ませ、早速、館内に点在しているトリック3Dアートで愛犬と写真を撮ってみます。
おすすめだったのは水晶の中に閉じ込められるアート
水晶の縁に触っている表現が簡単にできて、閉じ込められている感がすごいです。
・訪れる際には、自撮り棒(遠隔シャッター付き)を用意しよう
施設内のアートの前には、スマホを空中固定できるアームが用意されています。
タイマー機能のシャッターを使えば、一人でも写真を撮ることが可能です。
でも日常でタイマー機能のシャッターなんて使ったことなんてない。
慣れない操作に加え、タイミング調整も難しそう。
そんなとき、役に立ったのが自撮り棒(遠隔シャッター付き)です。
当たり前ですが、好きなタイミングでシャッターを押せるので連続で何回もポーズを取れます。
納得のいくトリックアートを飛躍的に撮りやすくなりました。
自撮り棒は撮影距離が短くなりトリック3Dアートを収めきれなかったので、スマホは施設内の固定アームに装着しましょう。
・伸縮可能なリードを持っていくと愛犬のシングルショットを撮りやすい
愛犬だけでトリック3Dアートを撮りたい!と思って、愛犬をアートの中に配置。
……リード邪魔!!
せっかくのトリック3Dアートなのにリードが現実に引き戻してる感がすごい。
かと言ってリードを外すわけには行かないので失敗したな~と思いました。
リードが長い方が距離をとってトリックアートの写真を撮りやすい。
なので、伸縮可能で紐長めの目立たないリードを持っていくことをおすすめします。
・すぐ横には犬とカフェできるお店「鞠智 cucuchi」(テラス席)がある
・「トリック3Dアート湯布院」近辺は犬といっしょに食べ歩きできる場所や観光スポットが豊富
トリック3Dアート湯布院から金鱗湖への街道では多くのグルメを楽しめます。
犬と店内に入れなくても、店先販売しているところも多いので食べ歩きにおすすめ。
「金賞コロッケ」が有名らしいので食べておきたいところ。
観光スポットも「金鱗湖」、「湯布院フローラルヴィレッジ」があります。
両方とも犬といっしょに回れます。
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