一人暮らしで犬を飼いたいと思っているが、実際飼った後にこんなデメリットがあるなんて。。
と後悔したくない。
犬を飼うことにメリットはありますが、もちろんデメリットもあります。
しかも飼ってしまえば後戻りはもうできません。
本記事では、そういった悩みを持つ方向けに、犬を飼った後のメリット、デメリットを一人暮らしが実際に犬を飼ってみた視点から紹介します。
メリット
癒される
容姿、行動の可愛さ、面白さに癒されます。
飼おうと思っている方の1番わかりやすい、メリットではないでしょうか。
実際に飼ってみて、その癒しに幸せにされていると感じます。
孤独でなくなる
家に帰れば愛犬が待っています。
常に友達といるような感覚を味わえるでしょう。
運動不足の解消(散歩)
散歩で運動不足が解消し、健康的になります。
基本的に犬は毎日散歩が必要です。
犬種等によって目安の散歩時間は違いますが、毎日犬の散歩のために外へ出る必要があるので、健康に貢献することでしょう。
うちでは1日合計1〜2時間ほど散歩するようになりました。
規則正しい行動
時間を決めて行動することが多くなります。
起床、ご飯、散歩、就寝の時間を決めて犬と行動を共にするようになるからです。
うちではそこまできっちりと時間を決めているわけではないですが、ある程度1日のスケジュールは決まっています。
相手の気持ちを考えられるようになる
犬は吠えますが喋れません。
お腹が空いてるのかな?散歩に行きたいのかな?と考えて行動するようになるでしょう。
ずっと一緒にいるとなんとなくわかってくると思います。
人との交流が増える
散歩をしていると同じように犬を飼っている人と交流するようになります。
相手の名前も知らない、犬のみの繋がりが多いですが、今住んでいる隣の人のことも全く知らないことが多い今の世の中では、貴重なことと思います。
デメリット
しつけが必要
犬は飼って可愛がるだけではいけません。
しつけが必要になります。
吠えることや、噛み付くこと、トイレや、人に慣れさせるなど色々なしつけが必要です。
特にしつけ初めの頃、子犬の時期は時間が多くかかります。
仕事などがある場合、子犬の時期はそれ以外の時間は犬のために使うつもりくらいの覚悟の方がいいでしょう。
毎日散歩に行く必要がある
散歩はデメリットにもなります。
毎日散歩の時間を取る必要があるので自分の時間は削られます。
他人に迷惑をかける可能性
犬は吠えます。時に人に噛み付くこともあります。
もちろんしつけはするのですが、それでもなかなかうまくいかないことは多くあります。
吠えることでの近所迷惑。
噛み付けば相手に怪我もさせます。
散歩中に吠えたことで通行人を驚かせて事故になって裁判なんて話もあります。
裁判事例←リンクとびます
うちも吠えることを完全には止められていないので通行人は時々びっくりしています。
長時間、家を留守にできない
犬は自分でご飯を用意できませんし、家に放置すればイタズラもします。
預けられる人がいないと外泊はまず無理です。
ペットホテルというサービスを利用すれば、犬を預けることができます。
ただ、慣れない環境に預けることは犬にとって負担が大きいので頻繁に利用することはやはり難しいでしょう。
お金がかかる
小型犬で年間費用は約170,000円(医療費考慮なし)かかります。
臨時の医療費が重なればもっとかかる可能性もあります。
いつかは亡くなる
犬種により違いますが、チワワの寿命は12~20歳程度です。
順調に生きていけば犬が先に亡くなります。
いつかいなくなるということは覚悟しておきましょう。
終わりに
今回は1人暮らしが実際に犬を飼ってみて感じたメリットとデメリットを紹介しました。
犬を迎える心の準備はできましたでしょうか?
しつけなどは時間をとられますが、実際にやっていると大変だと思うことはあまりありませんでした。もちろん個人差がありますし、大変なこともありますが、私は飼ってよかったと感じます!
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— 犬(チワワ)との生活(+その他) (@zibZEAd5LeBlYIk) November 2, 2022
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