こんにちは!
今回は愛犬と一緒に大分県の稲積水中鍾乳洞に行った体験を紹介します。
犬連れで楽しめる観光スポットを探している方や、犬と一緒に冒険気分を味わいたい方にぴったりの場所です。
この記事では、稲積水中鍾乳洞の魅力や施設の利用方法、注意点について詳しく紹介します。
さらに、周辺の観光スポットや犬と一緒に食事ができる場所についても触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。
注)本記事は2024年5月時点の情報です。
稲積水中鍾乳洞の魅力
ペットと一緒に楽しめる貴重なスポット
稲積水中鍾乳洞は、ペットと一緒に楽しめる貴重なスポットです。
鍾乳洞内は、犬と一緒に冒険気分を味わえます。
ただし、鍾乳洞内の地面が濡れているため、キャリーカートを利用して犬の安全を確保しましょう。
周辺の観光スポットも合わせて訪れると、一日中楽しむことができます。
ペットの入場料は500円
入口をくぐると券売機があります。
「ペット入場券」のボタンがあります!
犬用キャリーカートの貸出あり(無料)
券売機横においてある犬用キャリーカートを無料で借りることができます。
鍾乳洞内の地面が濡れているため、そのまま歩かせると超汚れます。
絶対に借りておきましょう!
稲積水中鍾乳洞の観光スポット
施設内は鍾乳洞だけではなく、多くの観光スポットがあります。
虹の滝
虹の滝は「稲積水中鍾乳洞入口」看板をくぐった先、洞窟入口前にあります。
流れる水が透き通って綺麗です。
下の写真が虹の滝。
運が良ければ虹が見えるらしいのですが、筆者が訪れたときは見えませんでした。。
稲積水中鍾乳洞内
鍾乳洞内は地面が濡れていて、地面が金網になっている箇所もあります。
犬を歩かせるのは危険です。
泥水で汚れますし、足を踏み外す可能性もあります。
キャリーカートを利用して、犬は安全に運びましょう。
鍾乳洞内には水中洞と新生洞の2つの道があり、それぞれ異なる魅力があります。
水中洞
ライトアップされた水中鍾乳洞が幻想的です。
水の中を覗き込む際は、スマホや他の物を落とさないよう注意が必要です。
新生洞
壁や天井に広がる鍾乳石が見どころです。地面は濡れており、道はゴツゴツしています。
昭和の町通り
昭和時代を再現した町並みが楽しめます。
恐竜のオブジェもあり、少し不思議な雰囲気です。
白蛇堂
本物の白蛇がいて、金運アップのご利益があると言われています。
わんちゃん菩薩とにゃんちゃん菩薩
犬連れ観光にぴったりの菩薩がいます。
昇竜大観音
大分県で一番高い大観音像です。
周りには七福神や十二支像が並んでいます。
心願道
美術館の下側に入口があります。
中は鍾乳洞と同じような感じで地蔵が並んでいます。
地面が濡れているので、ペットキャリーを利用しましょう。
入場料としておみくじの購入が必要です。(100円)
鯉とアイガモのさんぽみち
池の周りをぐるりと散歩できます。
アイガモの餌(100円)を購入することができる。
開世美術館
慈愛の滝、巨竜霊泉
食事は施設外の「道の駅 きよかわ」で済ませる
お食事処 名水亭 (施設内、テラスなし)
残念ながら、稲積水中鍾乳洞内には犬と一緒に食事できる場所はありません。
施設内の[お食事処 名水亭]はテラスがないため、犬と一緒に食事をするのは難しいです。
犬をキャリーやケージに入れれば、もしかしたら入店できるかもしれませんが、事前に確認が必要です。
筆者が訪れたときはそもそも閉まっていました。
道の駅 きよかわ (施設外、テラスあり)
稲積水中鍾乳洞を出て、北へ10kmほど行ったところにあります。
テラス席があり、犬と食事できます。
「夢市場食堂」のカツカレーを注文。
おすすめの寄り道スポット
原尻の滝
稲積水中鍾乳洞から20分ほど車で行くと、美しい滝があります。
東洋のナイアガラともいわれる、幅約120m、高さ約20mの大きな滝です。
まとめ
稲積水中鍾乳洞は、犬と一緒に冒険気分を味わえる素敵なスポットです。
ただし、鍾乳洞内の地面が濡れているため、キャリーカートを利用して犬の安全を確保しましょう。
周辺の観光スポットや食事処も合わせて訪れると、一日中楽しむことができます。
それでは、素敵な犬連れのお出かけをお楽しみください!
コメント